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【企】非日常の体験をきっかけに拡がる、自主防災の可能性、住民意識の変化。

最終更新: 2019年11月12日


多くの人の興味や関心を集め、最新テクノロジーに触れる非日常な体験ができる、ドローン。

そんなドローンをイベントに活用してみたい、という動きが、公的な団体や企業で盛り上がっています。

今回お話をおうかがいした高田さんは、面倒な航空申請が不要で、初心者でも簡単に操縦することができる小型ドローン「Tello」の3台まとめてレンタルパックをご利用いただきました。

イベントは、地域の区町内会の防災訓練。

ドローン効果もあり、とび入り参加が激増。

高田さんのお住まいは、愛知県北東部にある春日井市の南部地区(上条区)。

一級河川の庄内川沿いに位置します。

イベントは、この町で9月23日(祝)に開催された「平成30年総合防災訓練」。

当日のプログラムは、地域住民による住民の迅速な安否確認(黄色いゴミ袋作戦)、東海地震・東南海地震発生に対しての危機意識の高揚、放水ポンプ、消火器の取り扱い、ロープワーク体験(もやい結び)、炊き出し訓練(α米の試食含む)と、内容充実。さらに、より多くの参加者の興味や関心を集める方法として企画されたのが、ドローンの操縦体験でした。

「以前、行政が主催する総合防災訓練で、中部大学が災害状況の把握等に利用するドローンを搭載した車が展示されていたのを思い出し、我々の地域防災のイベントでも展示したいな、と。さっそく中部大学で防災を専門とされている准教授の方に相談したところ快諾いただけて、防災に関する30分ほどのミニ講演を依頼しました」(高田さん)。

講演内容は、災害時におけるドローンの活用や、安否確認をはじめとする自主防災会の可能性について。

その講演のあと、ドローン体験を開催。

災害ボランティア(NPO災害ボランティア愛・知・人)の被災地現場での活動を紹介。

今回初の取り組みとして、町内会加入促進にもつなげたい、という想いもありました。

高田さんがイメージしているのは、自主防災として、将来的にはドローンを使って空から安否確認できたら…というもの。

その第一歩としての、ドローン操縦体験です。

ただ、航空法による届け出が必要な機種は選びづらく、いろいろ調べると、200グラム以下の小型ドローンだと届け出の必要なく飛ばせることがわかり、参加者のほとんどがドローン未経験者という操縦技術の視点からも、屋内(体育館の中)で飛ばすのが妥当、と判断。

「ドロサツ!!さんに、小型ドローンを3台まとめてレンタルできるサービスがあったので、ちょうどいいサービスだな、と思って選びました」(高田さん)

ラジコンっぽいけど、ぜんぜん違う!

老若男女、みんなが楽しめるイベントに。

ミニドローン体験なので、子どもたちの参加が多いのかな、なんて思っていましたが、意外にも大人たちの反応が熱く、たくさんの人たちが興味や関心をもっているみたいで、驚きましたね。「さわってみたい!」「操縦してみたい!」という声がとても多かったです。

高齢の方はラジコンのイメージがあるみたいでしたが、ラジコンなら、コントローラーを操作しないと墜落しますが、ドローンは、コントローラーをはずしてもホバリングしますので、まったく別物。

操縦してみてわかるドローンに興味津々でしたね。

操縦できる時間が20分と短く、また、体育館内のWi-Fi環境もあり、いろいろ制限があったミニドローン体験でしたが、みなさん、とても楽しまれていたご様子でした。

回覧時171名→最終参加者270名

予想以上の好結果。町内会加入へのきっかけに。

開催内容について自治会内で回覧した対象者は171名。

当日参加も見越して、ミニ講演の会場設営では240席を準備されたそうですが、さらに20~30名のとび入り参加もあり、トータル260~270名の参加があるなど、イベントは大成功でした。

「私たちの上条区は26町内会から組織する自治会ですが、加入世帯は約2,300世帯で、加入率は51%程度。年々の高齢化や新規定住、移住者などで加入率は減少傾向の地域です。災害時における地域力、自助・共助は、住人の生命と財産を守る最前線のものであり、重要である認識はありながら、自治会・町内会への加入行動まで至っていない方々がたくさんいらっしゃいます。今回のイベントは、そんな自治会・町内会未加入世帯に地域活動に参加していただければ、という目的もありました。開催している会場が広く、個人情報の取得が徹底できない部分も多かったのですが、未加入世帯の方々が興味をもっていただくきっかけになったのではないか、と考えております」と高田さん。

~ドロサツ!! より~

この度は、取材にご協力いただきありがとうございました。

また、ドロサツ!!を選んで頂き、ありがとうございました。

高田さんがイメージされている、多くの人命が助かる自主防災会の活動、災害時における空からの安否確認。少子高齢化が進む日本社会において、このような先鋭的な取り組みをされていることをすごく興味深く素敵だと思いました。ドローンが地域に貢献する社会を実現できるよう、今後もドロサツ!!は、髙田様の取り組みを応援していきます。


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